父親が赤ちゃん連れながらの家事中育児中に気をつけたこと



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ハワイ旅行中に赤ちゃんが発熱→手足口病を発症したというタビセン家の一連の騒動。

 

その件と同時進行で我が家にはもう一つの異常事態が発生していました。

今回の記事は突如スタートした試される親父タビセンのワンオペ育児記です。

 

 

嫁が手足口病を発症しました

   帰国して羽田のホテルで一泊。

   その翌日に飛行機に乗って懐かしのマイホームへ帰ってくると、どうも嫁の元気がない。

   夜に熱を測ったところ、来ました39℃越え!あーこれひょっとして手足口病じゃないか!?

   

   実は先だって赤ちゃんの手足口病事件の際に、夫婦揃ってネットジャンキーの我々2人は猿のようにネットで手足口病を勉強したわけですが、その中にこんな知識がありました。

 

「大人にはあまり感染しない。でも感染すると子どもより重症化し40度近くまで熱が上がる。疲れている時なんかはうつりやすいよ〜」

 

そういや旅行後半辺りから「のど痛いなぁ」って言ってたんですよね嫁。

鼻水も無く腹痛も頭痛もなく、とにかく高熱と喉の痛み。

どう見ても手足口病です。

悪寒に震えながら布団に包まる嫁。

「部屋寒くない?赤ちゃんのためにエアコン切った方がいいんじゃない?」と嫁は言っていますが、部屋はどう考えても適温。むしろ若干暑い。

 

こりゃあ重症だ。

 

ぐうたら親父がワンオペ育児&家事をやることに

現在の状況を整理。

タビセン(田舎の教員。夏休みで年休消化中。家事能力微妙。ぐうたら。)

嫁(旦那の3倍は高性能な主婦。40度の高熱で完全ダウン。布団から動けず寝てる)

長女(10ヶ月。とりあえず熱は下がった。かゆみ止めと痰切り咳止めの薬飲んでる)

 

というわけでタビセン&長女タッグでワンオペ育児生活をエンジョイすることになってしまいました。

父親と食事作り

・冷凍してあるお粥をレンジで1分&市販のベビーフード

・自分用は信頼と実績のインスタントラーメン

・嫁用にウィダーインゼリーとか菓子パンとか飲み物とか

 

買い物は長女を連れて近所のドラッグストアでおk。

開店直後の店に現れた子連れ狼です。実態は羊の皮を被ったパンダですが。

長女は病み上がりだったものの食欲はすっかり戻り、暴食三昧で安心。

嫁には欲しがるものをとにかく買ってきて渡す。

自分用の食事をもうちょっと整えられれば良かったけど、この食事ミッションに関しては特に苦労は無しでした。

 

父親と風呂入れ

長女の風呂入れは普段からちょくちょくやっていたので苦労は全く感じず。

あひる隊長の魅力とシャワーの心地よさ、普段から教え込んでおいた仰向け遊びのおかげで浴槽に浸かるのも美容室式洗髪もおk。

体を洗ってあげていると普通に立っててびっくりしました。

 

父親と遊び

基本はティンカーベルのビデオ。

itunes storeで買ったもので、1日に2回は見てる気がします。

我が家にはAppleTV(寝室用)、iPad(タビセン用)、iPhone2台(夫婦一台ずつ)があって、iTunes storeで買ったビデオはそれら全ての機器で見ることができるんですよ。

うちの長女、本当にティンカーベルが好きで、上映が始まるとティガレックス的なずり這いでティンカーベルに突撃します。

好みのビデオがどの場所どのタイミングでも見せられるって素敵。

この件はこれだけで記事一本書ける気がしますね。

 

他には

・積み木遊び

・キャッチボール(積み木の球を転がすだけ)

・読み聞かせ(「だるまさんが」という本がお気に入りで読み聞かせるとおとなしくなる)

・おかあさんといっしょ(チョロミーの暴虐ぶりを笑顔で流すムームーの生き方にはドキンちゃんに対するバイキンマンのような大人の男の優しさを感じる)

・いないいないばぁ(赤ちゃん達に思いっきり無視されながら健気に頑張るゆきちゃん可愛い)

・たかいたかーい等々

 

ビデオや本めくりなんかは1人で楽しんでいることも多いので、案外手を離せる時間が多いんだなぁと思いました。(目は離しませんが)

 

父親と洗濯

全くしてませんでした。深く反省してます。

というのも自分、独身時代は週末イッキ洗濯派だったんですよ。

今は幼児がいるからもっとこまめに洗濯しなきゃならないんですよね。

熱が下がって復帰した嫁が真っ先に洗濯始めたのを見て反省。

どうりで随分余裕があると思いました。

 

父親と寝かしつけ

これは難しい。きついというか難しい。

何せうちの長女、完全母乳で育ててるうえに典型的な「睡眠スイッチはおっぱい」系の子なんですよ。

実際これまでの子育てでも自分が寝かしつけに成功したのはハワイ旅行中が初めてで、それもまだ再現度稀状態。寝れば儲けものって感じです。

結局、解熱剤が効いてギリギリ意識のある嫁が寝たきり状態からおっぱいをあげてくれました。全然ワンオペじゃないですね。

今回一番自分が不甲斐ないと思った瞬間でしたよ。

夜中に起きた時は嫁のいない部屋に連れ出して10分ぐらい抱っこを続けると珍しく寝てくれた!成功!

その後背中センサーで起きましたが。

寝かしつけに関してはまだ戦力になれていないなぁと思います。

 

→後日、寝かしつけに成功した記事。

 

学んだこと、欲しかったサポート

二日間のなんちゃってワンオペ生活が過ぎ、3日目に嫁がとりあえず復活。

熱が下がったのでこれから地獄のお肌かゆかゆ祭が始まるらしいです。

さて、今回せっかくワンオペもどきを体験したので無駄にしないよう反省しておきましょう。

・Apple製品最強。いつでもどこでもティンカーベル&ふかふかかふか

・家事を手伝う時は独身気分を捨てて毎日洗濯をしよう

・ベビーフードは便利。使わない理由がない。

・おかゆは小さく分けて冷凍!ベビーフードと合わせて2分ありゃ食事準備が終わる

・掃除はミニマリストの考えに学ぶべし。

・辛抱強く抱っこ歩きを続けると、運が良ければ寝てくれる。

・おっぱい眠りの子を男が寝かしつけるのはやはり難しい

・子どもは世話してくれる人に懐く。

 

そして欲しかったサポート。

これは食事の献立立案ですね。

料理自体は作れないこともないんだけど、赤ちゃんを気にしながらの生活なので、いちいち考えるのがめんどくさい。

健常な脳ミソを搭載してる人ならパパパっと献立考えちゃうんだろうけど、自分はそういうの苦手なんですよね。

というわけで、自分で献立決めてレシピ探すんじゃなく、「今日の献立はこれかこれかこれでどうでしょう!?」みたいに数種類から選べるよう毎日提案してくれるようなブログがあったら良いなーなんて思いました。

お、自分で作っちゃうか?

 

ついでに部屋の模様替え

付録。

自分が家事を取り仕切らなければならない事態ということで、自分が動きやすいように若干リビング寝室台所をいじりました。

何せ自分は過去の記事にあった通り、生粋の汚部屋民です。

 

 

定型発達者の作った環境をそのまま借りて生活したら3日で汚部屋になるのは目に見えています。

ということで、食卓の上とリビングの動線、寝室の自分スペース周辺を整理しました。

とにかく「物の無いスペース」を作る。そのために物を減らす。しまう。捨てる。

そうすることで、その「物の無いスペース」に物が残ると片付けたくなってくるんです。

少し汚れが見えると拭きたくなってくるんです。

そんなこんなで片付けに関しても何とか2日間綺麗な部屋を維持することができました。

これが物だらけの環境だと途端に掃除片付けがめんどくさくなっちゃうんですから人間の脳ミソって不思議なもんですね。

もちろん共同生活しているスペースですから、整理は最小限に留めましたが。

なんちゃってミニマリズムです。

 

 

最後に。

今回の件は世話と家事に専念できたから偶然うまく回ったものの、これにちょっとでも仕事の悩みが入ってきたら途端に崩壊しますね。

自分はハワイ旅行でたまたま仕事の悩みというか毒気を忘れられている状態だったからこそできた。

脳の空きメモリが多かったから何とかなった。

これ、仕事しながら育児もしてる人ってどんだけスーパーマンなんだろうと思います。