ADHDが年末調整の書類を作ったら案の定パニック起こした



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年末調整のシーズンです。

ADHDでストラテラ服用者の自分も年末調整の書類を作りました。

まぁ期日は今日までだったので、今家でやっている時点でおかしいのですが。

で、書類を作っていると案の定イライラ&パニックでめんどくさいことになったので、その気分をブログに投げ込みます。

 

パニックの理由

書類を作っている間ずっとプチパニック状態でした。

目移りする

書く欄があちこちにあるうえに、その一つ一つが小さいんですよ。

保険会社から送られてきた書類の内容に目を移し、また年末調整用の書類に目を戻す。それだけで視線がバラけてわけがわからなくなりました。

あ、これも書かなきゃ。あ、こっちもある。あれ、これってなんなんだ?

そんな感じです。1、2秒で思考がポンポン移動してしまいます。

ただでさえ苦手な会計系の作業で、この緻密な作業はあまりにも苦痛です。

 

間違っている気がする

本当にこの欄でいいのか?

本当にここに書くのはこの内容でいいのか?

 

とにかく間違うことを恐れて、おそるおそるペンを進めました。

慎重にやろうと思い、書くのを一瞬躊躇するだけで、書きたい内容が次々と頭から消えていきます。

そして書く内容を思い出すために文書をもう一度理解しようとすると、また目移りが始まります。

 

極めつけは、それだけ慎重に作業を進めていても、結局間違うということです。

40000という数字を苦労して出し、5700という数字もまた多大なストレスの末に出す。

次の欄にはその2つを足した額を書けと書いてあり、

「よしこれで終わる!書くぞ!」

と勇んで45700と書きこんだところ、その直後に目に入ったのが、欄の中に小さく書かれた

「上限40000」の但し書き。

 

必死に衝動性を抑えながら慎重に進めたつもりだったんですけどね。

ほんのちょっとでも衝動性を見せてしまうと、その瞬間こうして間違うんです。

やってられません。

 

興味がもてない

興味ないんですよこういうの。

実際独身の頃は10年以上無保険で生活していました。

なので年末調整の書類は自分の名前のみ書いて出すだけ。気楽なものでした。

 

今は結婚した身なのでそうもいきませんね。実際大きな病気をして保険の世話にもなりましたし。

その間、家族を経済的に守ったのは間違いなく保険の存在です。

 

でも、できることならこう言いたい。

「損していいからこの書類名前だけ書いて出させて!」と。

 

面倒なことをするくらいなら、損した方がマシです。

ラーメン食うために並ぶぐらいならラーメンを諦める方を選ぶ、あの感覚と同じです。

この文章を読んでいる人が仮に100人いたとしたら、2人ぐらいは共感してくれますよねこの感覚。

 

もちろん、このお金は家族のお金ですから責任をもって書類は完成させるわけですが。

独身だったら即座に投げてましたねこれ。

その判断基準は、被害が自分だけで完結するか、自分の周りにも及んでしまうかの差です。

 

 

イライラの理由

何で時間割いてこんな書類書かなきゃならないんだとイライラしていました。

いや、結局はそんな馬鹿な自分の姿にイライラしていたのかもしれません。

書き込むスペースが小さい

何でこういう書類って書き込む欄が小さいんでしょうかね。

かといって字が潰れると「読めない」とか言われるんですよ。

自分は文字や文章を手書きで書くのはかなり好きな方なんですが、こういうのは嫌いです。

 

何で手書きなんだ

手書きは味があって好きですよ。

でも、いくら何でもこの小さな書類に手書きは無いでしょう。

これをパソコンで打ち込むことができたらどんなにラクだったことか。

パソコンならいくらでも間違うことができますし、ストレスフリーです。

失敗しまくりながらササっと作って、最後はみんな大好きハンコ(笑)でも押せばおkです。

この手の書類って、何のために手書きにしてるのか理解できません。

 

 

その他言いたいこと諸々

最後に色々と書き殴ろうと思ったんですが、結局はこの書類文化に適応できていない自分が悪いだけなのでもういいです。

 

とりあえず、久々に「重症だなぁ」と感じるレベルのパニック&イライラを体感しました。

目移りの連続で集中が全く定まらず、自分はバカなんだなぁという気持ちが続々とわいてくるあの感覚です。

 

ストラテラを始めて5週間目に入りましたが、苦手な作業、興味のわかない作業への苦痛感抵抗感は変わっていませんでしたね。

まぁ、こういう手書き書類はこの先も当分続くと思うので、自分みたいな人間はストレス溜めながらそれに適応していくしかないんですよ。

左利きの人間が右利き用の世界で生きていくように。