田舎の教員生活あるある



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教員は田舎で生活する機会に巡り会うことが比較的多い職業です。

今回は、ガチ田舎で生活する教員達のカントリーライフの様子を紹介します。

もちろん自分の目から見えている範囲の話にすぎないので、体験談の一つとして参考にしてください。

 

趣味はマラソン

何故かマラソンを趣味にする教員が多いです。

「今日は◯◯キロ走った!」

「今度◯◯マラソンに出てくる!」

そんな会話が小さな職員室でわりと聞こえてきます。

 

車に命をかける

これは都市部もわりとそうですが、高級な車を所有する人が多いです。

  • 給料が安定していて先の収入を見通しやすい
  • 職業としての信用が強く独自の借り入れ方法もあるためローンに強い
  • マイカー通勤率100%
  • 外勤もマイカー
  • 出張や休日の都市部遠征など長距離運転が多い

この辺が理由でしょうか。

自分も車には気を遣っています。

走行距離が物凄いことになるので燃費の良い車を選んでいます。

 

結婚に困らない

強く望まなくとも気がついたら結婚しています。

相手は教員同士が圧倒的多数。

都市部も教員夫婦はそれなりに居ますが、田舎での教員夫婦率は圧倒的です。

自分の場合、相手は教員ではありませんでしたが、やはり気づいたら結婚していました。

 

生活の面から見ると、教員夫婦は公務員2馬力ということで海外旅行なんかに行きまくっています

が、その一方で転勤の際には夫婦2人の希望を同時に叶えなければならないため、なかなか望んだ地域への赴任が叶わないようです。

 

カラオケするならスナック

「今日カラオケ行こうぜ!」「いいねえ!」

カラオケでフィーバーしたい時は、カラオケボックスではなくスナックへ行きます。

だってカラオケ屋なんてないですし。

一般的なカラオケとスナックでのカラオケの違いは、

  • 他のお客さんがいる
  • その98%が酔っ払ってる
  • 上手に歌うと拍手喝采
  • 盛り上がると赤の他人とハイタッチ肩組みハグ握手喧嘩フォーリンラブetc

とまあこんな感じです。

とにかく他の人が歌を聴いているというのが大きな違いですね。

この文化は好き嫌いが別れるところです。

 

寿司屋or焼肉→スナック→ラーメン屋

チェーン店の居酒屋なんてありません。

個人経営の寿司屋か焼肉屋で腹を満たしてスナックでフィーバー。

そして最後はラーメン屋でデブ活するのが大人の遊びのゴールデンコースです。

田舎は美味しい店が多いのですが、時々チェーン店の味も恋しくなります

 

休日は長距離運転して都市部へ

買い物は大体都市部です。

住んでいる町or村には個人経営の小さな商店しかない場合やそれすら無い場合もあるので。

長距離運転してイオンに突撃し、一週間分の食料品を買い込みます。

本屋に行ったりカフェに行ったりと、普段できないことをたっぷりとやって、また長距離運転をして村へ戻ります。

すぐに慣れますよ。

 

常にいい人

人口2000人クラスの町になると、自分の行動は全て筒抜けです。

その辺を歩いているおばあちゃんも、高確率で教え子の親族or友人です。

そんなわけで、外を歩いている時も寿司屋で食ってる時もスナックでフィーバーしている時も、絶対にダメ人間の本性を出すことができません

24時間仕事の顔で生活します。

 

通販にハマる

教員住宅の家賃が9000円。もれなくカメムシとワラジムシとネズミが付いてきますが。

田舎の教員は僻地手当がつくので給料は少しだけ高い。

買い物は週に一回。

あとは時々酒飲む程度。

というわけで、当然お金が余ります。

そこでハマるのが通販です。

なんか変なものを買っては、休日の職員室で暇人同士が見せ合っています

 

息子娘は高校から一人暮らし

高校受験の際、近隣には進学校がありません。

なので、高い教育環境を自分の子供が望んだ場合、高校1年生から親元を離れて都市部の寮や下宿から学校へ通うという生活をさせることになります。

 

おわりに

教員のキャリアを見渡すと、特に若い時期は田舎へ赴任するパターンが多いです。

都市部で育った人間が田舎へ行くと、最初は面食らうかもしれませんが、慣れると面白いものですよ。

自分はまさに都会生まれの都会育ちでしたが、見事に田舎生活の楽しさにハマって田舎勤務を望んで繰り返すようになりました。