Mr.JOURNEY

旅人的キャリアを突き進む小学校教員の雑記ブログ。

赤ちゃん(0歳児)が夢中になった遊び10選



去年の9月、我が家に初めての赤ちゃんが産まれました。それ以来、子育てで何か困るたびにググったり本を読んだりと、自分と嫁は1年間試行錯誤してきました。特にネットの情報には随分と助けられました。

今回はそんな激動の1年を「遊び」をテーマに振り返ります。あわよくばこの経験がこれから新生児を迎えるファミリーの役に立てばいいなと思います。

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メリー

稼働期間:0ヶ月〜5ヶ月

夢中度☆

泣止度☆

知育度☆☆

体育度☆☆

触合度

 

我が家で初めて与えたおもちゃです。

まだ寝たきりで手足を動かすことすらできない新生児だった長女の頭上をぬいぐるみや飾りが電動でゆっくりと回転していました。

長女の反応ですが、まずは特定の色のぬいぐるみだけを目で追うようになり、だんだんと目で追える色が増えていき、やがて手をわずかに動かして触ろうとするようになり、最後にはぬいぐるみをしっかりと掴むようになりました。

本当に何にもできない存在である新生児でも楽しめて成長も促せるという素敵なおもちゃです。メリーは色々なタイプの商品が売られていますが、ぜひ何か1つ買ってあげてください。上で書いたような成長を間近で見られて家族も幸せな気持ちになれますよ。

 

我が家はこれでした。メリー本来の機能を終えた後もつかまり立ちの補助具として大活躍しています。ちなみに最初に目で追ったのはプーさんとティガーの黄色でした。

黄色は今でも大好きな色です。

 

足バタバタ体操

稼働期間:1ヶ月〜

夢中度☆

泣止度☆

知育度☆

体育度☆☆☆

触合度☆☆☆

 

生後1ヶ月辺りから、メリーを眺めている長女が手だけでなく足ももぞもぞ動かすようになりました。そこで、こちらで長女の両足を持って片足ずつ交互に上げ下げしたり両足一緒に上げ下げしたりしてあげると、とても気持ちよさそうに笑っていました。とにかく足を動かしたい、でもなかなか動かせない。そんな時期なのかもしれませんね。

この遊びは赤ちゃんと目が合っているので、親子の関係作りにぴったりです。

そしてもう一つ、この遊びをするとうんちが出やすいんです。最近うんち出て無いなぁという時にこの運動を繰り返してあげることでドバドバ出てきたことが何度もありました。便秘には運動!赤ちゃんも大人も同じです。

 

ふかふかかふかの歌

稼働期間:2ヶ月〜

夢中度☆☆☆

泣止度☆☆☆

知育度

体育度

触合度

 

カフカというおやつのCMです。YouTubeに何パターンか転がっていて、そのどれもが天文学的な再生回数を誇っています。

それもそのはず、どんなに大泣きしている赤ちゃんでもこの曲を聴かせると2秒で黙るんです。泣き止む時がある、というレベルではなくほぼ確実に泣き止みます。強制的に泣き止ませている感じです。調べてみたところ、赤ちゃんの注意を引く音や視覚効果の研究成果がこの動画に詰め込まれているらしいです。

赤ちゃんが泣く時には大体何か理由がありますが、あまりにも大泣きしてしまうと、その理由が解消されてもパニック的に泣き続けどうにもならなくなる時があります。そんな時に必要となるのが赤ちゃんの気を紛らわせる遊びの数々で、この歌はその中でも抜群の効果を発揮してくれるでしょう。

ただ…ちょっと怖さも感じますね。この音楽と映像を見たうちの長女は確かに黙ります。でも、あくまで「黙る」だけです。そこに笑顔や嬌声はありません。使い所を見極めて、本当に困った時に頼る。そんな心構えで使った方が良いような気がします。


15分連続再生 泣きやみ動画のふかふかかふかのうた

 

動画再生する時はこんな機能もあるのでどうぞ

 

いないいないばぁ

稼働期間:4ヶ月〜

夢中度☆☆☆

泣止度☆

知育度☆

体育度

触合度☆☆☆

 

説明不要の遊びですね。

これはすごいですよ。何度か繰り返してあげるとすごい笑顔で喜んでくれます。なかなか飽きずに長持ちしますし、ちょっとグズってる程度だったらこの遊びで解消できます。

赤ちゃんと目を合わせて声をかける遊びなので、親子の関係作りにもぴったりです。父さん仕事で母さん主婦というような、家族間で触れ合える時間に差がある状況での子育ての場合、触れ合いの少ない側が積極的にこの遊びをしてみてはどうでしょうか。自分はそれでだいぶ長女との関係を作ることができました。

 

たかいたかい

稼働期間:首が座ってから〜

夢中度☆☆☆

泣止度☆☆

知育度☆☆

体育度☆☆

触合度☆☆☆

 

これも説明不要ですね。すっごく楽しそうに笑います。

さて、我が家ではこの遊びにちょっとした工夫を加えました。長女と目を合わせて「3、2、1、たかいたかーい!」とカウントダウンをつけてみたんです。すると何度目からか、カウントダウンの「1」の時点で既に笑顔になるようになりました。赤ちゃんの学習力ってすごいですね。

「赤ちゃんとお話がしたいなぁ。俺の声聞いてほしいなぁ」という単純な動機でやってみたのですが、カウントダウンを始れば我が子がワクワクしてこちらに注目してくれるのでとても幸せでした。

 

おうむ返し

稼働期間:声を出し始めた頃〜

夢中度☆☆

泣止度☆

知育度☆☆☆

体育度

触合度☆☆☆

 

これは育児サイトや育児の本に載っていた子育てTipsです。

「赤ちゃんが何か声を出したら、赤ちゃんを見つめて同じ声を返してあげましょう」

こう聞くとすっごく簡単ですぐにできそうな遊びですよね。実際自分もそう思ってすぐに実践してみました。

すると、これまたすっごく喜ぶんですよ赤ちゃん。しかも気を良くしたのか同じ言葉を何度も喋りまくるようになるんです。この時期は「赤ちゃんが何かしゃべった!」と、赤ちゃんの偶然の声を聞くだけで家族が幸せと驚きを感じます。それが偶然から連発に変わるんですからこっちも嬉しいですよ。

赤ちゃんが声をポロッと出したら是非やってあげてください。すごく楽しいですよ。

 

だんごむし

稼働期間:飛行機ブーンをするようになった頃〜

夢中度☆☆

泣止度☆☆

知育度☆

体育度☆☆☆

触合度☆☆☆

 

飛行機ブーン…いきなり変な単語が出てきました。これは腹ばいになった赤ちゃんが両手を大きく広げながら背筋を使って両手両足頭を地面から離す行動のことです。

寝返りを覚えて仰向けから腹ばいになれるようになると、次に赤ちゃんはこれを連発するようになります。この姿があまりにも面白いので理由を調べてみたところ、赤ちゃんの筋肉の発達には曲げる筋肉が優位な時期と伸ばす筋肉が優位な時期があるようなんです。この飛行機ブーンの姿勢は伸ばす筋肉が優位な時期に起こるわけです。

さて、我が家の長女はこの飛行機ブーンの時期が随分と長く、筋肉を丸める運動であるずり這いになかなか発展しませんでした。そこで、いつも反りっぱなしの背中を丸める感覚を掴ませようと、運動遊びを一つ考えてみました。

座って向かい合った抱っこの状態になり、頭と背中をそれぞれ後ろから支えます。

その状態から赤ちゃんの頭を床ぎりぎりまで近づけ、、、、(おっとっとっと…)

一気にこちら側に引き戻して向かい合い抱っこの形に戻ります(だんごむし〜)

この運動、どうやら気に入ってもらえたようで、背中が丸まりずり這いをするようになった後も結構長い間これで遊んでいました。

 

絵本読み聞かせ

稼働期間:8ヶ月〜

夢中度☆☆

泣止度☆

知育度☆☆☆

体育度☆

触合度☆☆☆

 

お話を聞いて内容を理解するというよりは、自分の好きな色を見つけて触ろうとしたり、家族に話しかけられて安心しているような感じです。

今はまだ読み聞かせごっこのレベルですが、「本を見せてくれて何か聞かせてくれた」という記憶を赤ちゃんの中に残しておいてあげることが、後々のために大切なのだそうです。この前テレビで芦田愛菜ちゃんも似たようなことを言ってました。本を破られても食べられてもめげずに頑張りましょう。

 

うちの長女はこれがお気に入り。黄色や赤色が大好きなので、ページをめくるたびに赤いだるまに触っています。本を選ぶ時は赤ちゃんの好きな色から入るのも良いかもしれませんね。

 

NHK教育番組

稼働期間:8ヶ月〜

夢中度☆☆☆

泣止度☆☆☆

知育度☆☆

体育度☆☆☆

触合度

 

すごいですよNHK。うちの赤ちゃんは平日の夕方、テレビからお気に入りの番組の音楽が流れると、どんなに遠くにいてもテレビ前にすっ飛んできます。

ふかふかかふかの反応とは違い、思いっきり笑ったりニコニコしたり、お姉さんの動きに合わせて手足を振り回したりしています。楽しそうですよ。赤ちゃんをこうも熱中させるNHK、相当赤ちゃんの好みや行動を分析してるのでしょうね。

我が家では「おかあさんといっしょ」「いないいないばぁ」「オトッペ」「きかんしゃトーマス」が大人気です。

番組が流れている間、家族が世話疲れから解放されるのも好ポイントです。

 

木琴

稼働期間:10ヶ月〜

夢中度☆☆

泣止度☆

知育度☆

体育度☆☆

触合度☆☆

 

NHKのオトッペ辺りに影響されたのか、9ヶ月を過ぎた頃から長女は積み木などを掴んではそれで色んなものを叩き、鳴った音にキャッキャと笑うようになりました。

その姿に可能性を感じ、トイザらスで木琴を買ってきて触らせてみると、それでよく遊ぶようになりました。

ただ、ここまで高度なおもちゃになってくると、こちらが遊び方を教えてあげる必要があります。実際、うちの赤ちゃんも初めはじっと木琴を見ているだけでした。

・まずは音を鳴らして聴かせ

・大人が叩いているところを何度も見せ

・マレットを握らせその手を掴んで木琴を叩かせ

・それで音が出るたびに拍手したり喜んだ顔を見せたりし

・やがて赤ちゃんが自分1人で木琴を叩いたら大げさに笑顔で拍手してあげる

それを続けていると、やがて長女はカンカン!と木琴を叩いてはチラッとこちらを見るようになりました。すごいね!と拍手してあげるとまたカンカン!と叩いてチラッとこちらを見ます。その姿がとても可愛いです。

我が家はたまたま木琴でしたが、子どもに何をやらせるにしても、興味を引き、手本を示し、手を取り補助し、1人でやらせ、褒めるという一連の流れは同じだと思います。

 

赤ちゃん用の楽器は物によっては音程がめちゃくちゃなものもあります。折角なら正しいものを与えたいですよね。この商品はしっかりと正しい音程になっていました。

 

おわりに

気がつけばものすごい量の記事になってしまいました。読みにくかったらすみません。この1年間、自分はネット上の色々な記事からヒントを得て赤ちゃんとの遊びを進めてきました。なので自分もその一助になりたいと思うとこんなことになっちゃいました。

専業主婦の妻にほとんどをやってもらっている自分が言うのも難ですが、赤ちゃんとの遊びはとても楽しいものです。育児をしていると辛い部分がどうしても意識の中で先行してしまいがちですが、そんな中でも楽しい部分も見失わないようにしたいです。自分の赤ちゃんと触れ合えるのは長い人生の中でこの一瞬だけ。二度と取り戻せない今だけの貴重な時間ですから。